

野生の犬を手なずけろ!Here Comes The Dog イヌがきたとは?

みなさんこんにちは✨しずくです!
今日はまたまたおすすめゲームを見つけました♡イヌがきたというゲームはどんなゲームなのかをこの記事でご紹介✨
森の中で焚き火を囲み、焼いている肉の匂いにつられて野生の犬たちがやってきます! あなたは村人を率い、肉を与えたり、焚き火を活用したりして、より多くの犬を手なずけることを目指します。 しかし、犬が襲いかかってくることも…!
戦略と運を駆使して、一番多くの犬を手なずけたプレイヤーが勝利です!
ゲーム基本情報
項目 | 内容 |
---|---|
商品名 | Here Comes The Dog イヌがきた |
プレイ人数 | 2〜4人 |
プレイ時間 | 約30分 |
対象年齢 | 9歳以上 |
ジャンル | 陣取り・戦略系ボードゲーム |
難易度 | ★★★☆☆ |
販売時期 | 2018年 |
メーカー希望小売価格 | 2,970円(税込) |
販売元 | itten(イッテン) |
ゲーム内容物
- イヌコマ × 25個
- 村人コマ × 12個
- 火と土台 × 各1個
- ラウンドカウンターダイス × 1個
- 色ダイス × 3個
- スティック
- 肉 × 9本
- 火 × 5本
- 炭 × 7本
ゲームの流れ・ルール
① セットアップ
- テーブル中央に土台を設置し、その上に火を立てる。
- 火の周りにスティック(肉・火・炭)をランダムに並べる。
- イヌコマは全員の手が届く場所にまとめて配置。
- 各プレイヤーは村人コマを3体ずつ受け取る。
- ラウンドカウンターを見える位置に置き、ゲームを進めるごとにカウントアップ。
② ダイスを振る or スティックを交換
プレイヤーは毎ターン、以下のどちらかの行動を選択します。
- ダイスを振る
- 出た色の中から2色を選び、それに応じたスティックを獲得。
- 例:黒×2、白×1が出た場合 → 「黒(炭)1本+白(肉)1本」or「黒(炭)1本」の選択可。
- スティックを交換する
- 交換ルール
- 炭 → 肉
- 火 → 肉×2 or 炭×2
- 交換ルール
③ ラウンド終了条件
「肉」または「炭」のスティックがなくなると、そのラウンドは終了します。
- 肉がなくなった → イヌを餌付け
- 手元の「肉2本」につきイヌ1匹を獲得。
- 炭がなくなった → イヌの襲来
- 手元の肉の本数分イヌが襲来。
- 対抗手段
- 「肉2本」→ イヌ1匹撃退
- 「火+炭」→ イヌ1匹撃退
- 撃退できなかった場合、1匹につき村人1人が倒れる。
- 肉と炭が同時になくなった → 何もせず次のラウンドへ。
④ ハプニング&強奪タイム
ダイスの出目によっては、特殊イベントが発生!
- ハプニングタイム(ダイス3つが同じ色)
- 白×3 → イヌの餌付け。
- 黒×3 → イヌの襲来。
- 赤×3 → 火のスティックを焚き火に戻す。
- ハプニングを出したプレイヤーはもう一度ダイスを振る。
- 強奪タイム(白・赤・黒が1色ずつ出る)
- 他プレイヤーのスティックを1本奪うことができる。
⑤ 村人が全滅すると…
村人3人が全員倒れると、餌付けしたイヌをすべて群れに返し、代わりに村人2人を復活させる。
- さらに村人が倒れると、1人復活可能。
- 1人も復活できなくなるとゲームオーバー。
⑥ ゲーム終了&勝敗判定
全5ラウンド終了後、最も多くのイヌを手なずけたプレイヤーが勝利!
⚠ 生き残った村人の数は勝利点に含まれません!
実際に遊んでみたレビュー



実際にプレイしてみると、最初はルールを覚えるのに少し時間がかかりましたが、慣れるとスムーズに進行できました!
特に、「肉を集めてイヌを増やすか、炭を備えて襲来に備えるか」の判断がとても重要で、戦略的なプレイが求められます。
また、ハプニングタイムや強奪タイムのドキドキ感もあり、ダイスの出目によっては一気に形勢が逆転する場面もありました。
全体的に、運と戦略が絶妙に組み合わさったゲームで、家族や友人とワイワイ楽しめる内容でした!
『Here Comes The Dog』の魅力
1. シンプルながら奥深い戦略
肉を集めてイヌを手なずけるだけでなく、他のプレイヤーとの駆け引きが重要。 特に強奪タイムでは、どのプレイヤーを狙うかが勝敗を左右します!
2. 運と戦略のバランスが絶妙
ダイス運に左右されつつも、リソース管理が勝利の鍵。 特定の色を狙ってスティックを集める戦略も重要です。
3. イヌの襲来がドキドキ!
村人を守るためにどれだけのリソースを使うか…。 「餌付けするか」「襲来に備えるか」の判断が悩ましい!
まとめ



『Here Comes The Dog イヌがきた』は、 シンプルなルールながら戦略性が高く、何度でも遊びたくなるボードゲーム!
家族や友達とワイワイ楽しめるので、ぜひプレイしてみてください!

