芸術を楽しむボードゲーム『キャンバス(Canvas)』をレビュー!ルールも合わせて解説します☆

Engames
¥5,500 (2025/01/30 08:35時点 | Yahooショッピング調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
目次

はじめに

しずく

ボードゲームの世界には戦略を競うものから、運を試すものまで多種多様な作品がありますが、『キャンバス』はその中でも特に芸術的なゲームとして注目されています。美しい透明カードを重ね合わせ、自分だけの絵画を作り上げるというユニークなコンセプトが特徴です。本記事では、その魅力やルール、実際のプレイ感について紹介します。

キャンバスとは?

『キャンバス(Canvas)』は、2020年にEngamesから発売されたボードゲームで、デザイナーはJeffrey Chin氏とAndrew Nerger氏、イラストはLuan Huynh氏が担当しています。プレイヤーは画家となり、透明カードを組み合わせて美しい絵画を完成させ、得点を競います。

  • プレイ人数:1~5人
  • プレイ時間:30分程度
  • 対象年齢:14歳以上
  • ジャンル:セットコレクション

キャンバスのゲームの概要・ルール

ゲームのルール

  1. 透明カードの選択
    • プレイヤーは場に並べられた透明カードの中から、順番に1枚ずつ選びます。
    • 透明カードには異なるアート要素(背景、オブジェクト、装飾など)とアイコンが描かれています。
  2. カードの重ね合わせ
    • 選んだカードを3枚まで重ねて1つの絵画を作成。
    • 重ね方によってアイコンの組み合わせが変わるため、戦略的に配置することが求められます。
  3. 得点計算
    • 作成した絵画は特定の条件(色のバランス、テーマなど)を満たすと得点を獲得。
    • より多くの得点を集めたプレイヤーが勝者となります。

『キャンバス』の魅力

1. アート作品を作る楽しさ

『キャンバス』の最大の魅力は、プレイヤーが自ら絵を作り上げることができる点です。透明カードを重ねることで、まるで本物の絵画のような作品が完成し、毎回異なるアートを楽しめます。

2. 戦略性と運のバランス

カードの選び方や重ね方次第で得点が大きく変わるため、戦略が重要になります。しかし、場に出るカードはランダムなので、運の要素も適度に絡み、初心者でも楽しめるバランスの良さが魅力です。

3. コンパクトでおしゃれなデザイン

『キャンバス』はコンポーネントのデザインが非常に美しく、ボードゲームというよりインテリアのような雰囲気を持っています。パッケージデザインも額縁のようになっており、遊ばないときも飾っておきたくなる一品です。

キャンバスを実際に遊んでみた❕

しずく

実際に4人でプレイしてみました。最初はルールが簡単そうに見えましたが、透明カードの組み合わせによる得点計算が意外と奥深く、何を重ねるかじっくり考えさせられました。特に、最後の1枚を選ぶタイミングでは悩みどころが多く、どのアイコンを優先するか戦略が問われる場面がありました。
また、完成した絵画が想像以上に美しく、思わず写真を撮りたくなるほどでした。プレイヤーそれぞれの個性が反映されるのも面白かったです✨

短時間でサクッと遊べるのに、しっかり考えどころがあるので、ボードゲーム初心者から上級者まで楽しめる作品だと感じました。リプレイ性も高く、毎回異なる絵が完成するので、何度でも遊びたくなるゲームです。

まとめ

しずく

『キャンバス』は、絵を描くような感覚で楽しめる芸術的なボードゲームです。戦略と運のバランスが絶妙で、初心者から上級者まで幅広く楽しめる内容となっています。家族や友人と気軽に遊べるので、アートが好きな方や、美しいボードゲームを探している方には特におすすめです。
あなたも『キャンバス』で、自分だけの名画を描いてみませんか?

Engames
¥5,500 (2025/01/30 08:35時点 | Yahooショッピング調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場

外部リンクはこちら☆ ジェリージェリーカフェ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

こんにちは✨
しずくです!

大好きなボードゲームを皆さんにご紹介したくてブログをはじめてみました♪
これからも沢山のハッピーとワクワクをお届けします♪
ブログはもちろん、私のことも好きになってもらえるように日々投稿を頑張っていくので、応援よろしくお願いします✨♪

目次